
🩶 タイトル『夜桜に溺れる』
【Intro】
月が滲む 夜の境界
影が 微笑った
【Verse 1】
夜桜の下 立ち尽くして
風にほどける ため息
名前も知らない 誰かの影
視線だけが 絡みつく
白い吐息 雪の匂い
指先に 触れた冷たさ
気づけばもう 逃げ道は
闇の奥へ 溶けていた
【Pre-Chorus】
理性の鍵が 音を立てて
ひとつずつ 外れてく
“戻れない”と 知っていても
この魅に 抗えない
【Chorus】
夜桜に 溺れてく
甘い罠に 堕ちていく
雪のような その微笑み
心まで 奪われる
猫の瞳に 射抜かれて
嘘と真実 見失う
わかってても 惹かれてしまう
君は 魑魅の“魅”(ちみの“み”)
【Verse 2】
鈴の音が 背中を呼ぶ
振り返れば 影ひとつ
足跡だけ 増えていく
現実が 遠ざかる
触れたら 消えてしまいそうで
確かめるほど 深くなる
この想いが 恋なのか
呪いなのか わからない
【Pre-Chorus】
夜の帳に 包まれて
本当の声が 滲んでく
“それでもいい”と 囁く君
もう 引き返せない
【Chorus】
夜桜に 溺れてく
夢の底へ 堕ちていく
冷たい指の 温もりが
孤独まで 溶かしてく
猫の影に 導かれ
月の裏側 迷い込む
危ういほど 美しい
君は 魑魅の“魅”(ちみの“み”)
【Bridge】
目を閉じても 消えない
その気配 その声
救いか 破滅か
答えは 夜の向こう
【Final Chorus】
夜桜に 溺れても
戻れないと 知ってても
この胸に 刻まれた
君の影を 抱きしめる
雪のように 儚くて
猫のように 気まぐれで
それでもなお 惹かれてしまう
君は 魑魅の“魅”
【Outro】
夜が明ける その前に
僕は まだ
君を探している